♪WHEN I WAS ヤング いろんな意味でその通り


(「ぼさびー」より。作詞・作曲 by BOSA、演奏 by BOSA & CHURI 16歳)

CHURIの家の、上等なシンバルと、dolby-Cの録音機材を使ってこの曲は録音されました。再生したのはdolby-B(なのか?)なので、高域がキンキンいっています。dolby-Cは、dolby-Bを2回かけたものだよね?いま、どうなっているんだろう?

ヤング、とカタカナなのはきっとスペルが難しかったからでしょう。歌詞は延々と「WHEN I WAS ヤング〜♪」と言い続けています。きっと、当時結論を出せなかったのでしょう。そして、それはいまでも同じでしょう。いいたいことはいろいろあるが、一言では言い表せないものでしょう。だから、ある意味この歌詞は正しいといえまいか。

♪妖怪 ぶんちゃぶんちゃミュージック


(「ぼさびー」より。作詞・作曲 by BOSA、演奏 by BOSA & RS 16歳)

RSの家の、上等なYAMAHAのリズムマシンと録音機材を使ってこの曲は録音されました。ギターは軽快に「ぶんちゃ、ぶんちゃ」とリズムを刻み、僕は気持よさそうに歌っています。さいごはやっぱり、あのフレーズで終わります。

妖怪たちがやってくる
薄暗い暗闇をひっさげて
妖怪たちがやってくる
この世の終わりを告げながら
そんなとき、君が必要
そんなとき、君が入用

妖怪たちがやってくる
夢も希望もさらってゆく
妖怪たちがやってくる
なんにもないこの世の中へ

そんなとき、君が必要
そんなとき、君は水曜

そんなとき、君が必要
そんなとき、君は水曜

妖怪たちがやってくる
薄暗い暗闇をひっさげて

♪I know it 少年が昔を思う歌

♪I know it
(「ぼさびー」より。作詞・作曲 by BOSA、演奏 by BOSA&CHURI 16歳)

CHURIの家の、よく調律されたピアノを使ってこの曲は録音されました。例によって、彼は、タンバリン?とブラシ?とトライアングル?を使っています。僕は例によってカラオケマイクを使って、彼が言うところの最高峰オーディオノイズリダクションシステム、「ドルビーC」によって録音されました。

このテープそのものがドルビーCなのですが、これをデジタル化するカセットデッキは対応していないので、高域にキーンと、ノイズがのっています。私の現在の技術力ではこれをうまく取り除くことができません。誰かいい方法、知りませんか?

バラードですよ。一応。